2018年03月25日
葬式の際にお世話になるのが式場いわば斎場です。その式場には、民営のものと公営のものがあります。どちらの費用を節約できるかという観点から考えますと、後者となります。民営のものは民間の会社が運営をしていますので、サービスの質が良かったり立地条件が良い場所にあったりと、その分価格も高めに設定されています。一方、公営のものは市区町村が運営を行っていますので民営と比べるとサービスの質や立地条件の良さでは劣りますが、その分価格が安く設定されています。
2018年03月18日
特に欧米からやってきた日本在住の外国人はキリスト教都である場合が多いかもしれませんが、日本でもキリスト教式の葬儀が請け負ってもらえる業者があるため安心して任せることができます。様々なタイプの宗教に対応している業者がある他に、キリスト教葬儀を専門にしている業者があります。この業者ではスタッフまでキリスト教徒であるため、依頼者の気持ちに寄り添って式を執り行ってもらえます。これまでに30年もの実績があり、対応してもらえるエリアは東京と埼玉、そして神奈川です。
2017年11月04日
葬儀に参加する際には、黒の礼服を着用するなどは一般的に知られています。細かい部分になると知らない事も多くちょっとした配慮が必要です。最近は誰もが携帯電話を所有していますが、着信音に関しては要注意です。葬儀の最中にメロディー音が鳴ってしまうと大変失礼です。参列する際には必ずマナーモードにしておく事が大事です。また日頃習慣的に付けている香水なども注意が必要です。派手な印象を与えてしまいその場の雰囲気を害してしまう可能性があります。
2017年08月10日
もしものことがあった時に、家族にお葬式の準備を進めてもらうだけではなく、相続に関する事も家族が困らないようにきちんと準備を進めることも大切です。終活をきっかけに、いろんな準備を進めるようになる方も多く、今まで気づけていなかったことをきちんと知り、家族に伝えられるようになります。例えば、退職金を運用して、老後の資金としている方の中には、オンラインで株取引を進める方もいたりと、投資に注目をする方も多いです。
2017年03月27日
終活とは、人生の終わりに向けてどのように生きていくかを考え、形にしていくことです。築いた財産の相続のことや、介護の問題、重い病気になった時の延命治療を望むのかどうか、お葬式やお墓のことなど、たくさんの大切なことを早いうちに前もって決めておきます。そうすることで本人は安心して毎日を暮らすことができ、家族もいざという時に慌てずに済むので負担が軽くなります。また、これまでの人生を振り返って、作ってきた思い出を整理したり、不要になったものを処分していき、身の回りをすっきり綺麗にして、人生のエンディングに向けてまた新たな思い出を作ったり、悔いがないように生きたりする意味もあり、人によって解釈は様々で、行動もそれぞれです。